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                     東京支部長 清水啓司    
                       (高22回生)

先日7月13日(土)、「2024年度総会・懇親会」を6年振りにアルカディア市ヶ谷にて開催しました。
 今年度は総勢47名の参加(2010年度総会・懇親会の参加者65名などに次ぎ3番目)で、淡路からは津名高校校長 仲山惠博氏、津名高校同窓会本部会長 津田豊氏(津名高校25回生)、淡路市副市長 富永奈緒美氏(同30回生)、更に兵庫県東京事務所次長 棟廣巌氏、兵庫県人会幹事 福井博氏の来賓の方々にご来会いただきました。
 第Ⅰ部:総会では、東京支部の伊藤副支部長の開会宣言を皮切りに、来賓のご挨拶からスタートしました。仲山校長からは、津名高校の近況(文理探求科の設立など特色ある学校づくりなど)を、津田会長からは、同窓会本部の近況(津名高生チャレンジ基金、洲本・南あわじ支部の新設や高校生の海外留学の費用支援など)を、そして、富永副市長からは、門市長からのメッセージを代読され、淡路市の活性化状況(淡路がGW観光地ランキング1位を獲得、淡路市のコミュニティーバス「あわ神あわ姫号」のルート延長(洲本バスセンター、将来的には新神戸駅へ延伸など)のお言葉を賜りました。
そのあと、「東京支部の総会」の議事が進行されました。まず初めに、私のほうから東京支部の35年の歴史(「創成期」(1988年設立)~岩井前支部長が主導した「復活期」、コロナ禍を経て「再開」(2024年))、続いて同期会活動状況などを報告させていただきました。一方、会計報告(2018年度後半~2024年度中間期)並びに東京支部の新役員選任の議案が報告・決議され、本会計は岩井会計監事の確認のもと、両議案とも全会一致で承認されました。最後に、2024年度下期以降の東京支部の活動計画が示され、スケジュールが共有化されました。
 第Ⅱ部:懇親会は、東京支部の復活にご尽力されました岩井顧問に乾杯のご挨拶と音頭をとっていただき、食事と歓談が始まりました。
 今回の懇親会の余興として、藤井まゆみ(25回生)さんには、上方落語「悋気の独楽」を、柏木英樹(19回生)さんに「あわ神くんの歌」などご当地ソング5曲をギター弾き語りで演じていただきました。ご両人とも一生懸命さがヒシヒシと伝わる大熱演でした。地元ではセミプロとして多彩なご活躍されていると伺っており、今後も津名高同窓生として、応援していきたいと思っています。
 また、来賓のご挨拶として、兵庫県東京事務所 棟廣次長からは、兵庫県のふるさと納税や兵庫県産品のアンテナショップについて、兵庫県人会 福井からは、兵庫県県人会への会員登録について、ご案内がありました。更に、淡路花博25周年記念事業実行委員会より「淡路花博25周年記念花みどりフェア」のノベルティ(「吹き戻し」)を参加者全員にご提供いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
 懇親会の最後は、恒例の「津名高校校歌」を柏木英樹さんの伴奏に合わせ全員で合唱し、全員で記念写真を撮りました。そして、小松副支部長から万歳三唱で締めくくり、楽しいひとときを終えました。







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