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 春、弥生。梅の花や桃の花と、楽しみな花便りもあちこちで聞かれる嬉しい季節となってまいりました。
皆様もお変りなくお元気でお過ごしのことと存じます。

 さて、2月に予定しておりました「明治大学・博物館」の見学会が、思いがけない大雪のために残念ながら、中止となりましたが、皆様のお住まい近辺の影響はいかがでしたでしょうか?

 改めまして、「つなごう会」も暖かい時期を待っての開催の運びとさせていただき、ご案内を送らせていただきます。


見学ツアー
<明治大学博物館・阿久悠記念館・ニコライ聖堂>

■日  時
  平成26年4月13日(日)10時~14時

集合場所
  JR御茶ノ水駅(御茶ノ水橋口・改札出口前)10時

詳  細
  ① 明治大学博物館     10時15分~10時45分
     商品部門・刑事部門・考古学部門 

  ② 明治大学 阿久悠記念館 10時45分~11時15分

  ③ 昼食 山の上ホテル   11時30分~13時
                 (明治大学隣り)

  ④ ニコライ聖堂      13時20分~14時
                 (山の上ホテルから徒歩約5分)

  ⑤神田明神 お花見(希望者のみ) 自由参加
   
■費  用
  4,000円
   山の上ホテル昼食 〈北海ランチコース 2500円 他飲み物代〉
   ニコライ堂 拝観料 300円
以上、改めまして、「つなごう会」の津名GOと繋ごうをかけまして・・・。
今年度も皆様とますます活気ある集いを楽しみたいと願っておりますので、たくさんのご参加お待ちしております。
団体見学の予約等の都合で4月4日(金)までに返信いただけますようよろしくお願いいたします。


    幹   事:小松泰三(29回生),後藤雅代(29回生)
    問い合わせ:岩井吉人(支部長・12回生)tsunahightokyo@gmail.com 
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津名高校同窓会東京支部のみなさまへ

2014年  明けましておめでとうございます

新年の関東は天候にも恵まれて、暖かい穏やかな幕開けとなりました。

東京支部の皆様も、それぞれのご家庭で賑やかなお正月をお迎えになったことと思います。中には、淡路島にてご親戚や竹馬の友と楽しいお時間を過ごされた方もいらっしゃるでしょう。さて、津名高東京支部の趣味の会(愛称「つなごう会」)の事始めといたしまして、今回は29回生の担当とし、企画・進行させていただくことになりました。

見学ツアー
<明治大学博物館・阿久悠記念館・ニコライ聖堂>
■日  時
  平成26年2月8日(土)10時~14時

集合場所
  JR御茶ノ水駅(御茶ノ水橋口・改札出口前)10時

詳  細
  ① 明治大学博物館     10時15分~10時45分
     商品部門・刑事部門・考古学部門 

  ② 明治大学 阿久悠記念館 10時45分~11時15分

  ③ 昼食 山の上ホテル   11時30分~13時
                 (明治大学隣り)

  ④ ニコライ聖堂      13時20分~14時
                 (山の上ホテルから徒歩約5分)   
■費  用
  4,000円
   山の上ホテル昼食 〈北海ランチコース 2500円 他飲み物代〉
   ニコライ堂 拝観料 300円

以上、2月という寒さ厳しい時期ではありますが、新年の顔合わせも兼ねて、たくさんの方々にご参加いただけることを願っております。
団体見学の予約等の都合で1月25日(土)までに返信いただけますようよろしくお願いいたします。

    幹   事:小松泰三(29回生),後藤雅代(29回生)
    問い合わせ:岩井吉人(支部長・12回生)tsunahightokyo@gmail.com 
       
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします


 朝夕の冷え込みが一層厳しくなってきました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 去る11/8(金)に、今年最後の東京淡路会の勉強会が、表参道・南青山会館でありまして参加して参りました。

 『伝統のおせち料理とわが家のおせち』と題して、NHK「今日の料理」にも出演されている河野雅子さんが講師で来られていました。とても気さくな方で、よく通る声でアットホームに話してくださいました。

 重箱に詰められた料理のことを「おせち」と呼ぶという話から始まり、おせちの歴史や、お重箱の歴史など、男性の方にも勉強になる内容から、定番のおせち料理の意味(黒豆=豆に暮らせるように。海老=長寿祈願。などなど)、そして女性必聞の各お重の入れ方などなど、とても実のある一時間が過ごせました。

 まだ嫁入り先のおせち料理を恥ずかしながら手伝ったことが無い私は、いつか、今日学んだことを生かしてお手伝い出来る日を楽しみに、少し早いですが『良いお年を!』と声をかけながら会場を後にしました。

 ちなみに、来年も基本第二金曜日の午後6時から開催(5/9、8/8、11/14)されます。


 今年も残りわずかとなってきました。寒い日が続いております。皆様、どうぞお身体には十分ご留意くださいませ。またお会いできる日を楽しみにしております。

                         44回生 田村 洋子
「ふる里の訛なつかし 停車場の
           人混みの中に そを聴きに行く」

歌人・石川啄木の気持ちと同じく、場所を駅から信濃町の明治記念館に移し、参加者の多くが話す〝淡路訛〟を耳にすることが出来る集いが10月10日催されました。

 メインは「大和のまほろば」と称する、津名高校47回卒の大歳久美子さんに依る二十五絃箏の語りで、もみ烏帽子・裃と衣裳にも凝って居り、出席者夫々が情景を描き、浸り、視覚と聴覚を駆使し、千三百年前の悠久に魅き込まれた時間を過ごしました。




 二十五絃箏は初めて聞く楽器で、一般の琴よりも巾が広く、音域
の広さ、とりわけ低音は、お腹の底に響く感を受け、プロとして技術の高さを確信致しました。

 参加者は100名位の中、津名高出身者は一卓(10名)のみ乍ら、仲間意識で
「内輪」の感あり、老いも若きも共に話に花が咲き、終始和やかで、出席の回を重ねる毎に楽しくなって参りまして、お誘い戴きました岩井支部長様には感謝の一語に尽きる処でございます。

 会の終盤は待ちに待った「お楽しみ抽選会」。淡路島の地元企業が提供して下さっ
た沢山の食品が当たり、喜々として散会し、帰路は笑顔に満ちとてもホットな心で会場を後に致しました。




 25回生 藤本晴子